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経営者は要チェック!看板デザインのポイント

看板を制作する場合、集客の目的や商品やサービスの販売促進、イベントなどの案内や道案内など多種多様です。
また、看板の種類やサイズ、設置場所も多種多様であるため、目的や種類に合わせて期待する効果が出る看板デザインをする必要があります。
看板デザインを依頼するにあたって、事前に検討しておきたいポイントを確認していきましょう。

看板の目的と種類を明確化

看板デザインの制作を依頼する前に、看板を制作したい目的を明確にしましょう。
そのうえで、その目的を達成するにはどの場所に設置すれば良いのか、どんなサイズでどんな種類の看板が有効なのかを考える必要があります。
看板の目的として集客や販促、案内などがあります。
集客なら、店舗の存在や営業時間、場所、連絡先などを示すことが必要です。
一方、販促の場合、商品の写真や商品名、サービス名や価格やキャッチコピーなどが必要な情報となります。

看板の目的と種類を明確化

イベントの案内ならイベント名や開催日程、場所や参加の仕方など、道案内ならわかりやすいルートを図示するのが一般的です。
看板デザインにあたっては、どんな看板にデザインをしたいのかも決めなくてはなりません。
店舗に直接設置する看板でも種類は豊富です。
ファザード看板は店舗入口の上部に設置されるもので、いわゆるお店の顔となり、店名などが大きく表示されます。
壁面看板は、建物の壁やフェンスに取り付けるプレート状の看板です。
突き出し看板は袖看板とも呼ばれ、建物の壁面から突き出すように設置されるもので、雑居ビルなどを中心に店舗があるフロアが高い場所などでよく利用されます。
野立て看板は地面に直接打ち込んで建てるもので、駐車場などの敷地などに建てられることが多いです。

看板デザイン・制作

スタンド看板は移動もできる看板で、店舗の前や店舗が入るビルのエントランスなどに設置できます。
ライトアップもできるなど、夜も視認性が高められる看板であり、歩行者目線の看板です。
ウィンドウサインは窓ガラスを広告スペースとして利用するもので、店舗名や営業時間や連絡先、開催中のイベント名やキャンペーン名などをカッティングシートで貼りつけます。
のぼり旗は店頭に設置するもので、目立つのぼりに、大売り出しやセール、新装開店などの文字で集客を図ります。
垂れ幕は建物の上部から垂れ下げる大きな幕で、期間限定のイベントなどのPRなどに使われることが多いです。
広告塔はビル屋上などに設置する大型の広告です。
ラッピングカーは最近トレンドになっており、宣伝専用のトラックを走らせるほか、バスやタクシー、電車などの車両にデザインをして走りながらアピールします。
看板の種類を知り、どの方法なら目的を達成できるかを考えましょう。
どの場所で、どんな内容を伝えたいかを決めてから選ぶことがポイントです。

情報の絞り込みと伝えたいこと

提供される情報の質や伝わる情報によって、顧客の次の行動に大きな影響が生じます。
来店、購入といった目的とするアクションを起こしてもらうためにも、伝えたい情報のわかりやすさやターゲットに刺さる親しみやすさなどに重点を置いたデザインにすることが大切です。
もっとも、看板は面積が限られていますから、ホームページのように、あらゆる情報を細かく盛り込めば良いわけではありません。
顧客が次のアクションに出るのに必要十分な情報を、簡潔に伝えることが大切です。
いかに情報を絞り込むかがカギを握ります。
看板そのものは一定の位置に設置されますが、それを目にする人はマジマジと看板を読む人は少なく、通り過ぎていきます。

看板を読む人は少なく、通り過ぎていきます

通り過ぎる時にいかに目に入るか、いかに情報が頭に入るかがデザインのポイントです。
短時間でインパクトを与えられるよう、絞り込んだ情報をいかに効果的に配置するかが看板デザインでは大切になります。
あらゆる情報が凝縮されて一言で伝わるようなキャッチコピーを制作するのもおすすめです。

見た目による効果の追求

看板の内容をはじめ、カラーの使い方も重要なポイントです。
カラーによって人に与える印象が異なるため、カラー選びにも注意しましょう。
一方、企業やお店のイメージカラーを決めている場合には、それを重視することも必要です。
赤はエネルギッシュな印象を与え、目立つので、セールや大売り出しなどに使われやすいです。

看板の内容をはじめ、カラーの使い方も重要なポイントです

オレンジなどの暖色系は親しみやすさやアットホーム感、健康的な印象をもたらします。
青は精神を安定させ、集中をもたらす色です。
緑は自然を連想させ、穏やかな気持ちにさせます。
また、視認性と可読性も看板デザインの重要なポイントです。
見やすさを追求すれば、店舗名だけなど必要最小限な情報の看板になります。
一方、一押し商品やメニューの写真やイラストを入れることやキャッチコピーを入れることで、デザイン性が高まり、看板を見た瞬間に興味が湧くことやイメージが伝わりやすくなります。
また、看板の種類やサイズ、設置位置などに合わせて、見やすい文字サイズを選ぶことも欠かせません。
掲げた位置と人が見る位置から、判別しやすい文字サイズと色を選択しましょう。


まとめ

看板のデザイン制作を依頼するにあたっては、目的を明確化し、どんな種類が良いかも明確にしましょう。目的を達成するために必要最小限の情報の絞り込みを行います。カラーや文字サイズなど視認性や可読性を高める工夫も大切です。

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ヴェラスケス ルベン
代表/ウェブディレクター/デザイナー/広告コンサルタント 出身:ペルーの首都リマ、居住地:愛知県。気が付けば来日して20年が経ちました。この国で家族をつくり、大切な仲間が増えました。これからもずっと日本で、大好きなこの仕事をやり続けます。
ヴェラスケス ルベン

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代表/ウェブディレクター/デザイナー/広告コンサルタント 出身:ペルーの首都リマ、居住地:愛知県。気が付けば来日して20年が経ちました。この国で家族をつくり、大切な仲間が増えました。これからもずっと日本で、大好きなこの仕事をやり続けます。

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