
「写真一枚」でプロとわかる。選び方と同じくらい「加工」にこだわる

今回は、我々が「選ぶ」ことと同じくらい情熱を注いでいる、素材の「加工と調整」のこだわりについてお話しします。
プロが「そのまま」写真を使わない理由
どんなに綺麗な写真や使い勝手の良いアイコンでも、そのままデザインに配置することはほとんどありません。
・「世界観」というフィルターを通す:サイトにはそれぞれ「温かい」「硬派」「先進的」といった独自の空気感があります。素材をそのまま使うとその空気感を壊してしまうことがあるため、必ずサイトのトーンに合わせた調整を施します。
・情報の「主役」を明確にする:写真の中には、伝えたい情報の邪魔になる「ノイズ」が含まれていることがあります。余計な要素を消し、見てほしい部分に自然と視線が止まるように加工することで、デザインの目的が明確になります。

デザインの格を決める「プロの仕込み」
素材(食材)を最高の一皿に仕上げるために私たちが行っている、具体的なこだわりをご紹介します。
・デザインに「溶け込む」色を作る:画像そのものの色味を明るくしたり、彩度を調整したりするのはもちろん、画像の上に半透明のイメージカラーを重ねることもあります。そのまま使わずに「ひと手間」加えることで、サイト全体の世界観がぐっと引き立ちます。
・被写体の「品格」を引き出す:光の濃淡をはっきりさせることで、ドラマティックな印象や高級感、品格を演出することが可能です。金属の光沢や重厚感を強調したり、人物であれば肌のトーンを整えたりすることで、目指すべき世界観を表現します。
・「解像度」と「形式」にミリ単位でこだわる:既存のアイコンをそのまま使うのではなく、拡大しても劣化しない高画質なデータ(SVG形式など)へ作り直す手間も惜しみません。質の高いデザインには、こうした細部までこだわり抜くプロの妥協のない情熱が込められています。

なぜ、そこまで手間をかけるのか
「そこまでしなくても、一般の人にはわからないのでは?」と思われるかもしれません。
しかし、ユーザーは言葉にできなくても「なんとなくの違和感」を敏感に感じ取ります。 写真が浮いている、アイコンのテイストがバラバラ……こうした微かなノイズが積み重なると、企業への信頼感は損なわれてしまいます。私たちが細部にまで手を加えるのは、お客様のブランドを「本物」として正しく届けるため。その手間こそが、プロとしてのプライドです。
まとめ:素材に「意志」を込めるということ。
素材選びと加工は、いわば「デザインの基礎」のようなものです。
「ただの素材」を、その会社にしか出せない「独自の価値」に変える。これからも私たちは、一枚の写真、一つのアイコンに至るまで「プロの目」で向き合い、お客様のビジネスを強く、美しく支えるデザインを追求し続けていきたいと願っています。
関連ページはこちら:配色の設計|「見やすさ」の土台の上に、唯一無二の「世界観」を>>>
やりたいことを上手く伝える自信がない!
聞いてみたいけど営業がしつこかったらどうしよう?
ファーストステップにお任せください。
じっくり相談でも、お任せスタイルでも、ご予算に無理のない範囲で最大限の成果を。
メールやSNSで気軽に質問、時間や場所に囚われないオンラインビデオ会議、貴社ご訪問で打ち合わせ…ファーストステップは柔軟に、あなたの「やりたい」にお応えします。
主な訪問エリア名古屋市、あま市、津島市、大治町、蟹江町、清須市、稲沢市、弥富市、一宮市、北名古屋市、愛西市、尾張旭市、飛島村(その他の地域、都道府県もまずはご相談ください)
佐藤友香
Webデザイナー/ライター 出身:北海道札幌市、居住地:愛知県。夫とこどもと4人家族。幼少期にテレビを買い替えたときの興奮が忘れられず、家電量販店へ就職。その後マーケティングに魅了され、Webデザイナーの道へ。
CONTACT
お問い合わせ
Webサイト・印刷媒体・広告デザイン・映像制作の無料相談は、
































