Promotion Video Produce
プロモーションビデオについて
ビデオプロモーションは、魅力的な映像を通じて企業のメッセージを効果的に伝える手段です。企業は、自社の戦略やコンセプトを動的ビジュアルに表現し、競合他社や製品との差別化を明確に示すことで、広告や販促活動を展開しています。
この取り組みは、顧客や消費者の関心を引き付け、購買意欲を高めることを目的としています。さらに、映像をパンフレットやウェブサイトで活用することで、ブランドの強化にも繋がる可能性が高まります。
プロモーションビデオの作成において重要な5つのポイント
多様な
情報伝達
短時間で多彩な情報伝達、視聴者にインパクトを残します。
認知度アップ
理解を促進
伝わりやすい動画で、人々の関心が高まり売上アップが期待できます。
リアル感があり
信頼できる
動画・映像ならではのリアル感がの説得力と信頼を高めます。
魅力的な
視覚導入
素材(元)動画をいかに「伝わる情報化」させるかが映像制作のポイントです。
明確な伝達と
差別化
メッセージ性と差別化ポイント明確にし、視聴者へブランディングされた印象を与える。
プロモーションビデオの4つの活用分野
商品紹介
商品のプロモーション動画は、外観や機能のみならず、使用場面を自身に置き換えて想像力を膨らませます。操作を映像と音声で提示し、視聴者に商品の特長や利点を直感的に伝えます。視覚的な情報は、商品の認知度向上させ、視聴者に魅力的な印象を与えます。
サービス紹介
サービスの紹介動画は、よりリアルにサービス内容を把握することができ、視聴者は映像を信頼し、安心して申し込みしやすくなります。また企業側は自店・自社のオリジナリティ・売りポイントを表現し差別化できます。テキストや画像に比べて伝わりにくい魅力を効率的に伝えます。
イベントプロモーション
イベントプロモーション動画は、映像の中で人々の表情や場の雰囲気などで、正確にイベントイメージを伝えることができます。視聴者は目的に合ったミスマッチの無い選択をできるメリット、主催者側は効率的に魅力を伝える手段として有効です。
企業プロモーション
企業プロモーション動画は、企業としての信頼・魅力・事業内容・従業員など多岐にわたり伝えることができます。それらを客観的に示すことで、商品・サービス全体の信頼・好感度が上がり、採用活動にもプラスになります。
PR video produceFlow
プロモーションビデオ制作の流れ
制作依頼から打ち合わせ、ヒアリングへ
動画制作は、お客様のニーズや目的を丁寧にお聞きすることから始まります。制作の背景や目的、課題を共通の認識として、具体的な目標やプランに結びつけていきます。何となくアイデアを持っているお客様も、ファーストステップでコンサルタントと話しながら、段階を追ってクリアにします。お打ち合わせの際には、資料やロゴ、写真素材などがあればお持ちいただけると助かります。お客様のビジョンを共有ていただき、動画制作のファーストステップを一踏み出します。
撮影場所を探す(ロケーションハンティング)
実際の収録前に撮影予定の場所を調査する行程です。ロケハンは撮影場所の確認だけでなく、撮影の許可状況、必要な機材や撮影手法、スケジュールなども入念に確認します。
シナリオとナレーションの台本作成
動画のシナリオ、いわゆる台本の制作を行います。ここには、具体的なナレーションだけでなく、どのような映像がどの順番で組み合わさるかが明記されます。その後、絵コンテを作成し、作業をより理解しやすくします。絵コンテはシナリオを詳細化し、台詞やナレーションと映像カットの具体的な対応を示します。なお、映像プランによっては絵コンテを作成しない場合もあります。
見積書提出
内容に基づいてお見積りを調整し、最終見積書をご提出いたします。映像制作においては、形の見えない商品を購入することとなりますので、提案内容だけでなく、サービスの範囲や権利関係なども発注書や契約書で十分に確認することが必要です。ご不明な点がございましたら、どうぞ遠慮なく担当者にお尋ねください。
撮影
撮影当日にはお客様にもご立ち会いいただき、計画通りに撮影が進んでいるか確認いただきます。
編集作業開始
撮影素材や各種データを元に、シナリオに基づいた編集を進めます。シンプルな編集から演出や動きを加えたものまで、様々なスタイルに対応します。初稿の段階での作り込み度合いはクライアント様との協議に基づきます。細部まで仕上げて確認するケースもあれば、構成を最初に確認したいというご要望もお伺いします。ナレーションはこの段階ではディレクターなどが仮で吹き込んだものが挿入されています。
編集した映像をご確認
映像の構成展開だけでなく、デザイン、BGM、テロップなどの要素もご確認いただきます。言葉だけでは伝わりにくいニュアンスもありますので、クライアント様のオフィスなどで制作スタッフと一緒に確認いただくことをお勧めしています。
ナレーション収録とMA作業
映像完成後、最終仕上げとして録音スタジオでのナレーション収録やBGM挿入、音の最終ミックスを行います。これをMA作業と呼びます。
最終確認
完成した映像を基に、最後の確認を行います。もしイメージと異なる部分があれば、ここで簡単な補正を行います。
納品
動画の利用先や目的に応じて、適切なフォーマットで映像を提供いたします。
PR Video Price
映像制作料金について
初めて映像制作を考えるお客様にとって、制作にかかる費用やどの程度の品質の映像が期待できるか、分かりにくいこともあるでしょう。弊社ファーストステップでは、お客様の希望する映像やご用意いただける予算について丁寧にお伺いし、それに基づいて最高品質の映像を制作いたします。
映像制作における費用に関わる5つの要点
企画・構成・台本の作成方法
- ①お客様が独自に企画・構成・台本を用意する場合の制作見積もり
- ②弊社が企画・構成・台本を制作する場合の制作見積もり
完成映像の所要時間
- 制作される映像の最終的な尺(時間)
- 時間による制作費用の変動や映像の内容における適切な尺の提案
撮影・編集期間
- 撮影および編集にかかる総日数の見積もり
- 日数による費用変動の要因や、追加日数における調整ポイント
ナレーションの有無
- ナレーションの追加に伴う費用
- ナレーションの重要性や効果についての説明
オプションや追加要素の取り決め
- 制作過程での追加オプションや要素(特殊効果、音楽、追加シーンなど)にかかる費用
- 途中での変更や追加において発生する費用変動についての説明
これらのポイントを詳しくご検討いただき、ご質問やご不明点がございましたら、お気軽にお問い合せください。映像制作に関するお見積もりや打ち合わせは無料で行っております。お客様のご要望に合わせて、最高品質の映像を制作するお手伝いをさせていただきます。
オプション
ドローン撮影(屋外・屋内)
¥55,000税込
インタビュー(音声機材)
¥55,000税込
追加撮影(1日)
¥165,00税込
BGM
¥11,000税込
MA作業(※)
¥33,000税込
ナレーション収録
¥66,000税込〜
映像撮影
¥66,000税込〜
動画編集
¥66,000税込〜
テロップ入れ(30秒以上の場合、30秒毎に1万円の追加料金)
¥11,000税込〜
デザイン制作
¥55,000税込〜
ディレクション費
¥66,000税込〜
※映像撮影には一眼レフを使用した撮影が基本となります。ただし、ドローンやジンバル、360°など、特殊なカメラを使用する場合は別途オプション費用が発生する可能性がございます。
※撮影が不要で頂いた動画の編集のみをご希望の場合も承っております。
※名古屋市外での撮影が必要な場合、交通費および移動時間に応じた人件費が別途発生いたします。
※細かいアニメーションやビジュアルエフェクトが必要な場合は、別途料金が発生いたします。特殊な表現や演出をご希望の際は、詳細な打ち合わせを通じてお見積もりさせていただきます。
※MA作業に関しては、撮影時の雑音のカットや、ナレーション収録時のノイズとBGMのバランス調整など、音響面での作業を指します。これについても別途料金が発生いたします。